GA4実践:ステップ1|AIリファラル(参照元)の可視化と「VIP客」の特定
この記事の要点まとめ
- AI検索エンジンからの流入は「Referral(参照元)」に記録される。
- トラフィック獲得レポートで「perplexity」「chatgpt」等をフィルタリング。
- AI経由のユーザーは特定の深い情報を求める「VIP客」である。
第1回:AI検索からの「極上のアクセス」を可視化する
ブログを運営していると、以前よりもPV(ページビュー)が減っていることに気づくかもしれません。
しかし、その中身を詳しく見ると、「AI検索エンジン」から訪れる非常にモチベーションの高いユーザーが混ざっています。
第1ステップでは、GA4を使ってこれらの「VIP客」がどこから、どのような意図でやってきたのかを特定する方法をマスターしましょう。
GA4でAIリファラルを特定する手順
AI検索エンジンからの流入は、通常GA4の「セッションの参照元」に記録されます。
1. 「レポート」→「集客」→「トラフィック獲得」を開きます。
2. グラフの下にあるテーブルの検索窓に、以下のキーワードを一つずつ入力してみましょう。 `perplexity` `chatgpt`(または `openai`) * `claude` * `searchgpt`
3. 表示された行に対して、 や「コンバージョン率」を確認します。
なぜAIからの流入は「VIP客」なのか?
AIを使って検索を完結させず、わざわざリンクをクリックしてサイトを訪れるユーザーには、共通した特徴があります。
* 一次情報を求めている: AIの要約だけでなく、証拠となるデータや詳細な解説を自分の目で見たいと考えている。
* : 「誰が書いた情報か」を重視しており、あなたのブランドや専門性を認めている。
* アクションに近い: 疑問がAIによってある程度解決された上で来訪しているため、具体的なサービスの検討や購入に近い状態にある。
最初の宿題
まずは自分のGA4を開いて、過去30日間に「perplexity」や「chatgpt」からの流入が1件でもあったか確認してみるにゃ。
もし見つかったら、そのユーザーがどのページを見たのか(「ランディングページ」を追加して確認)をチェックしてみてほしいにゃ!




